レッツ、ダイベストについて寄せられた質問をまとめました。

キャンペーンについてご不明な点がある方はこちらをご覧下さい。

Q1-1)私の銀行口座を変えても、お金の流れは変わるの?

化石燃料や原発関連企業にお金を流していない、「地球にやさしい銀行」を選ぶとで、社会のお金の流れは変わり、持続可能な未来に貢献することができます。

Q1-2)銀行に連絡する際に、どのような質問を聞いた方が良いですか?
  • 銀行の環境保全の取組について
    具体的にどのような活動を行っているか教えていただけますか?温暖化問題の解決に貢献するために、業務の中でのCO2排出量の削減に取り組んでいますか?
  • 銀行の融資状況・方針について
    環境に配慮した融資を行っていますか?環境に配慮した方針はありますか?温室効果ガスがもっとも多い石炭火力や石油関連の会社に融資していますか?
  • 銀行の融資状況・方針について
    環境に配慮した融資を行っていますか?環境に配慮した方針はありますか?温室効果ガスがもっとも多い石炭火力や石油関連の会社に融資をしていますか?
  • パリ協定に対する取り組みについて
    温暖化問題を解決するために国が批准した「パリ協定」の約束(地球の平均気温の上昇を2度未満に抑えること)を守るために、会社として貢献していますか?などが例としてあげられます。
Q1-3)勤務先の決まりでどうしても口座を変えられないのですが、どうすればキャンペーンに参加できますか?

口座を変えられなくても、「地球にやさしい銀行えらび」ページから銀行にメールや電話をすることは可能です。また、給料の振り込み先の銀行が決まっていても、日々使用する「メインバンク」や、貯金をする口座を「地球にやさしい銀行」に変えられます!さらに、口座変えるのが難しい場合は、ATMからお金を引き出す際に「地球にやさしい銀行」のATMを選ぶことができます。

Q1-4)銀行口座を変えた後は何ができますか?

銀行口座を移し変えた後は、ウェブサイトホーム画面の「ダイベストしました!」ボタンからダイベストメント完了の報告をお願いします。また、ご自身だけでなくご家族・ご友人・所属団体への呼びかけを行うことでダイベストメントの輪を広げることができます。もっと深く活動を知りたい、広めたいという方は350 JapanのボランティアやSNSサポーターとして活躍していただくこともできます。お申し込みはhttp://world.350.org/ja/volunteer/から、その他のお問い合わせはjapan@350.orgまたは03-3230-7600にて受け付けております。

Q2-1)見比べ表にあるデータの調査方法とは?

ブルームバーグ及びトムソン・ロイター・アイコンの金融データを参考に、金融機関の親会社137社(子会社197社も対象)が2011年1月から2016年4月までの間に行った企業への融資及び引き受けと、2016年4月時点での債権保有及び株式保有を調べ分類しました。

Q2-2)銀行への調査とは何を目的として行ったのですか?

調査の大きな目的は日本国内にある銀行の中で、23社の特定の化石燃料や原発に関わる企業に投資や融資などを行っている銀行と行っていない銀行をそれぞれ特定することです。

Q2-3)「23の特定の化石燃料と原発関連企業」とは何ですか?

私たちが調査対象として抽出した23社の特定化石燃料と原発関連企業です。まず保有する化石燃料の炭素含有量が最も多い石炭・石油・天然ガス会社7社(三菱商事、出光興産、三井物産、伊藤忠商事、丸紅、国際石油開発帝石(INPEX)、JXホールディングス)。次に国内の石炭火力発電所増設事業の中で、 設備容量が最も多いものに携わる会社10社(関西電力、電源開発(J-POWER)、東京電力、中部電力、九州電力、中国電力、神戸製鋼、東北電力、東京ガス、大阪ガス)。最後に原子炉メーカー3社(東芝、三菱重工、日立)と、国内の原発を所有する企業の中で上述した10社に含まれない3社(北海道電力、北陸電力、四国電力)の計23社です。

Q2-4)「地球にやさしい銀行」の定義を教えてください。

私たちはエネルギー問題とお金の流れにに焦点を当て、持続可能でない化石燃料や原発産業に投資・融資していない銀行を「地球に優しい銀行」として定義しています。現時点で レッツ、ダイベスト で掲載している「地球にやさしい銀行」は、上で記述した調査に用いた金融データベースや各銀行の有価証券報告書および公開関連文書に基づいて、23の特定化石燃料及び原発関連企業に対しての融資や引受、債券保有、株式保有が確認されなかった銀行のことを指します。

Q2-5)融資・引受とはなんですか?

融資とは簡単に説明すると、企業が事業を行うために銀行から借金をすることです。銀行は企業に資金を融通する見返りに、利息を受け取ることで収益を出しています。一方企業は、借り入れた資金を使って収益を上げ、短期もしくは長期の間に銀行に返済をしなければいけません。引受とは証券ビジネスの用語で、証券会社や登録金融機関が株式や債券などの有価証券の募集・売出し・私募に際し、有価証券を取得することを言います。

Q2-6)株式・債権保有とはなんですか?

株式保有とは、株式会社が証券市場を通じて発行した株式を保有することを指します。債券発行とは、巨額のローンを小分けにしてバラバラに売られている債権を保有することを指します。

Q2-7)レッツ、ダイベスト には何種類の銀行が含まれていますか?

正確には金融機関が正しい呼称ですが、レッツ、ダイベストには、都市銀行、地方銀行、ネット銀行、信用金庫、労働金庫、信託銀行の計6つが含まれています。

Q2-8)6つ金融機関の違いはなんですか?

都市銀行:大都市圏に本店を構えて全国展開している銀行。地方銀行:地方都市(都道府県単位)を中心に展開している銀行。ネット銀行:インターネットを通じて、預金や決済などを行うことを可能にした銀行。信用金庫:会員(営業エリアを中心とした人々と中小企業)のみに対して融資を行う金融機関。労働金庫:一般的に労働組合や生協組合を会員として、融資を行う金融機関。ただし個人向けにサービスを展開している労働金庫も一部存在する。信託銀行:銀行法に基づいて、信託業務を主として行うことを認可された銀行を指す。

Q3-1)地球温暖化は本当に危ないのですか?

温暖化が促進すると、豪雨や干ばつ、超大型の台風の発生など極端な気象が増え、生物が環境変化に適応せずに絶滅してしまうことが指摘されています。さらに南極やグリーンランドなどの氷が溶け、海面が上昇することで海抜が低い国は海に沈むリスクを抱えております。地球平均気温が約1℃上昇しただけで、これだけ多くの変化が現れることを考慮すると、このまま何も対策をせずに地球の気温が2℃以上あがれば、破滅的な被害が生じるリスクがあると世界的に認識されています。

Q3-2)化石燃料と温暖化の関係は?

化石燃料とは具体的に石炭、石油、天然ガスなどの資源を指します。化石燃料は燃焼されることで電力を私たちに供給するため、必然的に二酸化炭素(CO₂)排出を伴ってしまいます。このことが温暖化の促進要因として考えられています。

Q3-3)「パリ協定」とはなんですか?

2015年に史上初めて、世界のすべての国が温暖化の原因となる二酸化炭素(CO₂)排出など「温室効果(おんしつこうか)ガス」を減らすことを目標にした国際的な枠組みのことです。目標としては、世界の気温上昇を産業革命前に比べて「2℃よりはるかに低くすること、さらに1.5℃に抑える努力をすること(1.5~2℃目標)」が採択されております。

お探しの質問が見当たらなかった方は、質問投稿フォームからご質問をお送りください。

スタッフがメールで直接対応いたします。

ロゴ画像
質問を投稿する
質問を記入する
都道府県(任意)

*お預かりした情報は350.org Japan が厳重に管理いたします。

*情報をお預かりした⽅には、レッツ、ダイベスト の最新情報メールをお送りしています。登録はメール上からいつでも解除できます。

質問を投稿していただきありがとうございました。

お預かりした質問には、350.org Japan スタッフができる限り早くお答えいたします。なお、質問の内容によってはお答えできない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

また、ご記入いただいたアドレス宛に レッツ、ダイベスト からメールをお送りいたしましたのでご確認ください。

引き続き地球にやさしい銀行えらびへのご協力よろしくお願いいたします。